日経WOMAN元編集長 麓幸子さんを迎えて~ウェルビーイング女子大特別講座

2月17日、ウェルビーイング女子大は、特別講演会を開催します。これは、女子大の学生以外の方にもご参加いただける年に一度のイベントです。

今年は、日経WOMANの元編集長でもあり、現在は地元の大館で障害者就労支援事業等を通じて「共生社会」の実現に取り組まれている、麓幸子さんをお迎えします。

「日経WOMAN」というと、私と同世代の女性は創刊時に、「やっと働く女性向けの雑誌ができた!」と思われた方も少なくないのではないかと思います。

麓さんはその創刊時から、雑誌メディアを通じて、働く女性の活躍推進に携わって来られました。それは、ご自身も働く女性の一人として壁にぶつかったり、働く喜びを感じたりしてこられた道を軌を一つにしていたといえます。

仕事と家庭の両立に限界を感じたときに、かなり激しいバトルをご家庭で繰り広げられたことも…(そのことを指して「革命」とおっしゃっています)

編集長として活躍された後、麓さんは日経BP社の執行役員に就任されます。しかし、ここで「このままでよいのだろうか?」と疑問を抱き、新たな道に進まれることになりました。

当日は、そんな麓さんの来し方についてお話を伺いながら、キャリアの壁の乗り越え方や、何を「ウェルビーイング」と感じるのか…など、皆さんと対話をしてまいります。

ぜひこの機会をお見逃しなく!皆様にお会いできることをお待ちしております

※1/31まで早割チケットあります!


◆こんな方におすすめ

・キャリアの壁にぶつかり悩んでいる方
・セカンドキャリアの方向性に迷っている方
・ダイバーシティ&インクルージョンに関心のある方(特にジェンダー平等や障害者支援)
・地方創生やUターン、Iターンを考えている方


◆麓幸子さんプロフィール

日経ウーマン編集長、日経BP社執行役員を経て、2019年に故郷の秋田県大館市にUターン。ジェンダー平等、共生社会を目指し活動する。
2020年福祉作業所「比内ヒルズ・ふもとの家」を開設。農福連携でいぶりがっこをつくりネットで販売するなど6次化事業も推進。『地方を変える女性たち』『イマドキ女性管理職の働き方』(共に日経BP)他著書多数。

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ウェルビーイング女子大学

「ウェルビーイング女子大学」は、幸せを自分のみならず周囲に広げる女性たちが磨きあうコミュニティです。 自主的に学び、長く続くつながりを築く場という意味を込めて「大学」と名付けました。学位は発行しません。また、オンラインサロンウェルビーイング大学https://www.well-being-design-salon.com)とは名称が似ていますが形態も趣旨も異なる独立した活動です。